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それは『鑑定ではありません!』占いマニア、カウンセラーが人気占い師になれない理由。

目安時間 3分

今回は占いと鑑定の違いをお伝えしたいと思います。

占いは鑑定ではない?

今日のスペースでもお話しましたが、占いは鑑定の中にある要素の一つです。
『占い=鑑定ではありません』。

鑑定を構成する要素

鑑定の中には
・占い
・傾聴
・共感
・共鳴
・誘導
・エンパワーメント
・掘り下げ
など、様々な要素があります。

鑑定はどれか一つでは成立しません。
成立しない、は言い過ぎかも知れませんが『相談者さんが満足して対価を支払ってくださる』レベルにはならないでしょう。

特定の要素だけが得意でも鑑定にはならない

占いだけができる人、傾聴だけが得意な人、共感だけが得意な人…どれか『だけ』が得意な人が鑑定の世界に入ってくることは多々ありますが、そのままではなかなか結果が出ない、というのが現実です。

原因は、そう。
鑑定を構成する要素が不足しているからです。
そして、鑑定というものを有機的に認識できていないからです。

鑑定は目的を持ち、様々な要素が詰まった、特殊なコミュニケーションです。
何かだけをやれば成り立つ、というものではありません。

雑談だけが上手くても、クロージングだけが上手くても、商品知識が豊富なだけでもセールスが成功するわけではないのと似ています。

相談者さんが何を求めているのか、占い師はどうやって求めているものを提供するのか。
それが理解できれば鑑定はできるようになります。
まずはその理解が大切なのですね。

『相談者さんが何を欲しがっているのか?』を考えてみてくださいね。

言外の意図、欲求を知ること

相談者さんの言外の意図、表面的な欲求の奥に隠された本当の欲求。
これを明確に理解することが鑑定の秘訣であると言っても過言ではありません。

これまでの鑑定経験、または自分の悩みを深掘りして、それを見つけてみてください。
飾らない、本音の声を聴いた時、あなたの鑑定は全く別物に生まれ変わります。

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