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占い師の歪んだ価値観が鑑定を残念なものにしている。

目安時間 3分

あなたの考え方は鑑定に反映される

私は日頃、X(旧twitter)で占い師さん向けの情報を発信しています。

『こんな風に考えたらどう?』というような内容が多いのですが、どうしてそんなことを発信しているのかといえば…

『考え方は鑑定に出るから』です。

言葉では繕えない本音

鑑定って、間違いなく占い師さんの考え方や姿勢が出るんですね。
鑑定の時だけ自分を作る、っていうのは無理です。

言葉をどんなに繕っても、伝わってしまいます。

夢を諦めて生きる人の言葉に希望が感じられないように。
人は無力だと信じている人の励ましに虚しさが漂うように。
生きる希望を捨てられない人の「死にたい」が「生きたい」に聞こえるように。

言葉というものは、その人の考え方をベースに紡がれます。
同じことを言っているようでも、考え方が違えばニュアンスは全く異なります。

私が発信しているのは、相談者さんを癒やし、心を軽くするためにどのような考え方をすれば良いか、ということです。

当たり前だけど大切な考え方

ちなみに私がお伝えしていることはとてもシンプルです。

・他人を変えようとするな
・他人と比べるな
・ジャッジするな
・可能性を無視するな
・他人をダシにして気持ちよくなるな

こういったことばかりだと思います。

どれも『当たり前』のことなのかも知れませんが、どうにも私たちの暮らす社会という場所は、その『当たり前』を忘れさせる力が強いようです。

気づけば

・他人に変化を求め
・他人との比較に一喜一憂し
・善だ悪だと騒ぎ立て
・挑戦はリスクであると喧伝し
・優越感を求めて陰口を叩きあう

こんなことが日常に溢れていく。

よく人は環境の生き物、と言われますが、大切なことを忘れさせる環境にあれば、当然そうなるということです。

メンターは自分の考え方をチェックする鏡

占い師として活動している中で、

「なんだか良くない方向に引っ張られている気がする…」
「自分は今どんな状態なんだろう…」
「この鑑定内容でよかったのかな…」

そんな不安はないでしょうか。

私の生徒さん達も、そのような不安を抱えている人は多かったです。
そんな不安を解消するため、こまめに相談に乗るようにしていたのですが、その環境こそ彼彼女たちが伸びられた要因だったのだと思います。

占い師の悩みって、独特ですからね。
一般の人にはなかなか相談できませんし、ましてや守秘義務もありますから相談できることも限られます。
その点私は講師でしたが、占い師でもありましたから、守秘義務を守り、相談に乗ることができたわけです。

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