【本ページはプロモーションが含まれています】

Amazonのアソシエイトとして、Bonne Fotune Laboratoire(占いラボ)は適格販売により収入を得ています。

最後にモノを言うのは

目安時間 4分

そろそろ『あの時期』がやってきますね…

花粉症?

卒業式?

花見?

いいえ。

『確定申告』ですよ!(笑)

この時期はもう、大わらわですよね。

占い師さんは基本的に個人事業主。

避けて通れません。

まさか

「え?やったことないけど…」

なんて言わないでくださいね。

税務署はコワいですよぉ~…

最近はスマホからもできるようになって。

ホント便利になりましたよね。

世の中はどんどん進化してます。

私たちも進化しないとね。

世の求めに応じて進化するのは

当たり前っちゃ当たり前。

あの頃はよかった…

なんて思ってもね。

帰ってはこんのですねぇ。

寂しいけれど。

あの頃ついでに

ひとつ昔話でもしましょうか。

15年くらい前はね

今みたいに占い師は多くなかったんですよね。

いるとこにはいたけど。

やっぱり珍しい存在だったんですよ。

ネットを探したってね

占いの情報自体が少ない。

占いの情報を探したけりゃ

本を買うしかなかったのね。

占いの解説サイトだって

全然なかったし。

だから

占いやってますってね

ホームページでも作れば

勝手にお客様が来てくれたのよ。

ラクだったなぁ(笑)

それが今や『大占い師時代』。

みんな、何とかして

見つけてもらおうと必死よ。

どのポータルサイトに登録したって

みんながしのぎを削ってる。

まさにレッドオーシャンだよねぇ。

血の海ってやつ。

その中で勝ち上がっていくって

めちゃくちゃ大変なわけ。

まずもって差別化が難しいからね。

かと言って、奇抜なことをやれば

勝てるってもんでもない。

みんな、あの手この手で頑張ってる。

でもね。

結局モノを言うのはなにか、って。

やっぱり鑑定なんだよね。

良い鑑定ができる人のところには

人が集まるから。

私の生徒さんもそうだったけど。

お客様がお客様を呼んでくれるのね。

そうやって、口コミが広がってね

日記のようなブログを書いてただけで

依頼が途切れなくなった人もいるんですよね。

ファンになるにも、リピーターになるにも

やっぱり鑑定。

そう言えば、その人は

鑑定が終わると私に連絡をくれて

「タロットをこんな感じで読んだけど、合ってるよね?」

って、確認してたなぁ(笑)

その度に

「いいですねぇ」

とか

「もうちょっと、こんな感じで読んでは?」

とか

「こういう解釈もできますねぇ」

とか

やってましたね。

懐かしい。

私のコンサルで相談されるのは

『言い方』が多いですね。

表現のしかたですよね。

「これ、どう言ったらいいんだー!」

って相談ですよ(笑)

その度に答えるんですけどね。

「すごい…」って言ってもらえます。

あ、自慢です(笑)

表現を鍛えるには

ひとつの物事を色んな角度から見て

言い表すこと。

ここに尽きます。

太陽ひとつとっても

・闇を照らすもの

・暖かさをくれるもの

・植物を育てるもの

・水を枯らすもの

・影を作るもの

・美白の天敵(笑)

ってね。

色んな面があるわけで。

普段から多角的に表現すること

それが一番大事。

なんかの歌みたいだな(笑)

 

と、いうことで。

今日は鑑定が大事、って話と。

表現の磨き方のお話でした。

日頃の訓練が大事ですからね。

頑張りましょう。

それでは、また。

無料メルマガ
『The tellapy』

 
 
 
                                           

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

トラックバックURL: 

無料メルマガ
『The tellapy』

 
 
 
                                           
カテゴリー