昨日のボクシングで全身が筋肉痛です(笑)
周りの人たちから
「イヴさん、今日めっちゃ追い込んでるね!」
「わざわざキツい感じを求めていってるね!」
と絶賛(?)されました。
その中に、以前私の講義に来てくださった人がいまして。
「講義の時と違って全然オーラがなくて、先生だってわかりませんでした(笑)」
と、言われてしまいました…
まあ、ズタボロのヘロヘロ、ただの疲労困憊中年でしたからね(爆)
そうですよね~
GACKT様みたいに、トレーニング中もカッコよくできたら良かったんですけど。
もう、なりふり構わず、すんごい顔でゼーハー言いながらやってましたからね…
あなたには絶っっ対お見せできません(笑)
オーラが皆無の状態で人に会うなんて、ボクシングの時くらいです。
それ以外は宴会だろうが遊びだろうが、オーラは維持!(笑)
文面からだとわからないと思うんですけど。
実際の私はオーラを放ってるみたいです。
たぶん禍々しいやつだと思うんですけど(笑)
ただ、これって占い師になってからなんですよね。
昔から悪目立ちする感じではあるんですけど。
一体、オーラってなんなんでしょうね?
普通は目に見えませんし、ただ感じられるだけのもの。
あなたもオーラをまとってみたいと思いますか?
思いますか?って聞いときながらなんなんですけど。
占い師はオーラをまとうべきだと私は考えています。
理由は簡単です。
『非日常、非現実、権威性』を演出するためです。
鑑定って、日常じゃないんですよ。
ちょっと変な空間でやるものなんです。
昭和生まれの人はわかると思うんですけど。
特撮ヒーローもので、敵と戦うときに変な空間に入るやつがあるじゃないですか。
ああいう感じ(笑)
昭和終期以降のヤングメンは、ライブ会場みたいなもんだと思ってください。
独特な雰囲気があるでしょう?
で。
何でそんなことをするのかって?
非言語のメッセージを強く伝えるためです。
軽いトランス状態と言えばいいんでしょうか。
少し感覚がゆらいでいた方が、言外のメッセージって伝わりやすいんですよね。
テレパシーとか、チャネリングみたいなイメージです。
何となく相手のことがわかっちゃうとか。
そういう空間に入ってやる鑑定の方が良いんですよ。
逆に言うとですね。
これは鑑定ではないですけど。
サブメニューでヒーリング系のことをやる方とか。
日常空間では無理です。
ちゃんと、術者と相談者が違う空間に入らないと、かからないです。
そういう空間に入るための、オーラなんですよね。
「この先生、なんかスゴい雰囲気を感じる…」
と思ってもらえていれば、違う空間には入りやすいです。
顕在意識っていうか、理性というか、そういう感性がバリバリの時は入りづらいです。
それくらい、理性って強烈なブレーキになるんですよね。
ですから、ちょっと理性を崩してあげないといけない。
オーラをまとって、ちょっと意表をついた言葉を投げる。
これで崩せることもあります。
肝心のオーラのまとい方は…メンバーサロンで!
なんて言いませんよ(笑)
ちゃんと教えます。
『世界の理解度』です。
どれだけ本質に迫った視点を持っているか。
どれだけ本質に迫った答えを持っているか。
これがオーラを生み出す力になります。
めちゃくちゃ思い込んでも行けますけど。
思い込み続けなきゃいけないんで、逆に難しいです。
何を言われても一切動じないくらいの思い込みがあればいいですけど。
まあ、普通の人には無理じゃないですかね。
ですので、思考の先にある崩れようのない答えの方が良いですね。
「どう考えてもそういう答えにしかならないよ!」
というところまで、考え抜いた答えを持つことです。
考えるのはキッツい筋トレと同じくらい大変ですけどね。
ホントに、脳が熱を持ちますよ(笑)
ぜひあなただけの答えを出してみてくださいね。
その先には、スゴいオーラのあなたがいるはずですから。
それでは、また。
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