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相談者の言葉に縛られる占い師は、本質的に何も解決できない。

目安時間 3分

あなたの言葉が届かない時

鑑定をしていて「この人はいったい何を言ったら納得してくれるんだろう…?」と思ったことはありませんか?
占いの結果を伝えても、どれだけ丁寧に説明しても、アゲてもサゲても、明らかに納得していない感じがする。
「あなたは一体何を聞きに来たの?」と聞きたくなりますよね。

何を知りたいか、本人もわからない

ですが、それを聞くわけにもいきませんし、聞いたところで本人も答えられないでしょう。
何故なら、本人もわかっていないからです。
何を聞きたいのか、何を言ってほしいのか、言語化できていないのです。

なんとなく、モヤッと形のない思いだけがある。
「彼氏が連絡をくれない」とか「好きな人が冷たい」とか、あーだこーだと言葉にしてみるけど何か違う。
違わないんだけど、もうちょっと、こう…というスッキリしない感覚を、相談者さんは持っています。

ですから、本人ですら『ちょっと違う』と思いながら発している言葉を追っても、欲しい答えにはたどり着けないんです。

私たちがたどり着くべき場所

私達占い師がたどり着くべきは、『言葉の源』です。
言葉は何もないところからは生まれません。
人の思いから生まれるものです。

その、人の思いはどこから生まれるのでしょうか?

その人の生き様からです。
その人が何を欲し、何を目指し、結果、何を思い…の先に言葉はあります。

逐一思考や感情を言語化する習慣があるか、そのような訓練をしていない限り、人は自分の内面で起こっていることを正確に言語化することは難しいものです。
そして、内面で起こっていることを言語化できると、怒涛のスッキリ感を味わうことができます。
「そう、それ!それが言いたかった!」というやつですね。

これこそ『納得』だと思いませんか?

言語化することの大切さ

不明瞭な思考や感情が明確になる。
これだけでも相談者さんの悩みは解決したりするものです。

相談者さんの言葉尻だけを捉えるのではなく、その後ろ側にある思いを言語化する、ということを意識してみてくださいね。
それだけでも相談者さんの納得感は格段に向上しますよ。

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