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共感と境界線

目安時間 5分

今日は重い腰を上げて。

noteで記事を書いてました。

何を書いてたかって?

聞きたいですか?

まあ、聞かれなくても言うんですけど(笑)

『tellapy』の教材です。

<『tellapy』6つのフェーズで心を癒やす占い鑑定メソッド>

っていうものを書いてました。

8,000文字くらいは書いたかな?

「tellapy、って一体どうやんのさ?」

っていう天の声が聞こえた気がしましてね(笑)

したっけ、いっちょ書いたりますか、と。

6つのフェーズ、ってのはですね。

6段階ってことなんですけど。

癒やしに至る段階があるんですよ。

なんとなくやってるわけじゃなくてね。

観、瞑、察、現、転、夢、っていう6つの段階があって。

それを踏んでいくと。

癒しの鑑定になるんですな。

まんまコミュニケーションにも応用できるメソッドなんですけどね。

普段から悩みを聞くことが多い人とか。

コミュニケーション苦手だなぁって人とか。

嫌いだけど関わらなきゃいけない人がいるとか。

そういう人にも使ってもらえるかなと。

「やぁやぁ、我こそはコミュ障なり!」

って人にも読んでほしい(笑)

コミュ障の私が言うんだから間違いないよ!(爆)

にしてもさ。

字を書くのって大変だね~

2時間くらい書いてると集中力が尽きちゃう。

集中力が尽きるとね。

言葉が出てこないのよ。

「アレ?何書こうとしてたんだっけ?」

なんてね(笑)

でも、リアルにそうなんですよ。

以前、そういう時は軽い運動とか瞑想がいいよ!

って話をしましたねぇ。

つってね。

今このメルマガを書いている最中に。

疲れたなーと思って運動したんですよ。

そしたら、気分が乗ってしまって(笑)

気づいたら21時を過ぎてました。

やっーちまったなー!

って懐かしいネタですね(笑)

まあ、それはそうと。

毎度おなじみの質問コーナー。

 

(※メルマガ読者様限定公開)

今回もまたご質問をいただいたので、お答えしようと思います。

「イヴさんは相談者さんとの境界線どれぐらい引いてますか?」

興味深い質問ですねぇ。

共感する、寄り添う、っていうスタイルの方だと。

けっこう境界線が曖昧になっちゃうと思うんですけど。

私は、距離は遠めでバッサリ引きます。

ゼロ接触って感じで。

なんでかって言うとですね。

相談者さんと同化しちゃうとマズイからです。

『自分ごと』になっちゃう。

そうすると、自分の物差しが入ってくる。

相手の物差しを尊重できなくなる。

それは相手の人生をコントロールしようとする行為になっちゃうわけで。

それをしないために。

私は共感よりも深い理解を大切にしてるんです。

共感とか、親身にっていうとね。

まるで自分ごとのように。

感情的になってお話することだと思う人もいるんですけど。

ちょっと違うかなと。

一瞬、繋がりを感じられて嬉しいかも知れない。

でも、それを感じるのって。

占い師のほうかも知れない。

自己満足なのかも知れない。

ってね。

色んな占い師さん見てて思ったんです。

親身な人ほど、知らずに相手をコントロールしがち。

自分の幸せを、相談者さんに投影しがち。

最初は良いんだけど。

そのうち相談者さんから煙たがられたりね。

私たちはあくまでも応援者。

一緒に生きていく人間ではないわけで。

自分が寂しいからって。

相談者さんを取り込もうとしちゃダメ。

優しい人ほど気をつけたほうがいいね。

良かれと思って近づきすぎちゃう。

境界線が曖昧になっちゃうから。

そこはビシッとね。

引いておくべきかなと、私は考えてます。

あ、そうそう。

もうひとつ重大な問題があって。

距離が近くなりすぎると。

料金取りづらくなりますよ(笑)

「いいよいいよ~」

っていつの間にか無料鑑定のオンパレードになったりね。

お気をつけあそばせ?

 

と、いうわけで。

今日は相談者さんとの境界線のお話でした。

相談業って、この境界線大事ですねぇ。

ほんと、曖昧になっちゃう人多いからね。

境界線は守って、よい鑑定を。

それでは、また。

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