占い師の話術やスキルを身につけるなら

今日こそは

21時に配信するぞ！

って思ってたんだけどねぇ（笑）

note書いてたら遅くなっちゃった。

やあねぇ、遅筆は。

あ、絶賛更新中の

タロット解説？note

『Wonder Key』は

更新～翌朝9時までの

超・時間限定公開だから

お見逃しなく！

 

※公開終了

そうそう。

先日のアンケートの中で

ちょっと意外だったのが

「他の占い師さんとの差を感じて辛い」

だったんだよね。

まあ…わかるよ。

見えちゃうもんね。

「あの占い師さん、またお客様入ってる…」

「あの占い師さん、また鑑定中になった…」

「あの占い師さん、また依頼が入った…」

ってさ。

そして、

「なのに私は…」

ってなるから辛いんだよね。

私もお店にいた頃、

さんざんそんな声を

聞いてきたからね。

辛いよなぁ…って思うよ。

自分の実力とか価値とか

疑っちゃうよね。

でもね。

これって一種の

心理トリックみたいなもんでさ。

「同じ所にいる」っていう

錯覚が起こしてるものなんだよね。

まあ、あなたが

競争が大好きで

誰かに勝ちたくて占い師やってるなら

わかんないけど。

そもそもね、

同じお店にいたからって

比べる対象じゃないのよ。

ヒマなカレー屋さんが

「あのラーメン屋、流行ってんな…いいなぁ…ウチは…」

っていう比べ方してるようなもん。

大きく括りすぎなんだよね。

同じ飲食かも知れないけど

カレー食べたい人と

ラーメン食べたい人って

全然違うじゃん。

カレーは健康みあるけど

ラーメンに健康みは皆無じゃん（笑）

全然層が違うんだよね。

カレーに麻薬性求める人は

あんましいないと思うけど

ラーメンには結構な確率で

麻薬性求める人がいるんだよね。

「うわああぁぁあ～ラーメン食べてぇ～～～」

みたいなさ。

アブない奴だな（笑）

そう。

そもそも界隈が違いすぎるのね。

占い師も、同じだよ。

私に相談してくれる人と、

あなたに相談してくれる人は

全然別だよ。

仮に私が人気で、

あなたがそうじゃなかったとしても

それは私の腕いいとかじゃなくて

「ワガハイ、こういう占い師でありんすでごわすで候ナリ」

って私がお客様に

明確にお知らせしてるからなんだよね。

どんな文法なんだよ（笑）

見た目からも、

プロフィールからも、

雰囲気からも、

ＳＮＳの投稿でも、

全てにおいて

「あなたの◯◯を解決しますよ」

っていう私にしかできないことを

伝えてるだけなんだよね。

そこに合致する人が

「イヴ先生に聞けばいいんだな」

って思ってくれるだけでさ。

今、ＳＮＳでもドコでも

占い教えてくれる先生なんて

ゴロゴロいるじゃない。

私よりめちゃくちゃ有名な先生も

めちゃくちゃ売れてる先生もさ。

それでも、私に相談してくれる

それってどういうこと？

でしょう？

私を選ぶ理由を

お伝えしてるだけなんだよね。

色んな方法でさ。

あ、だからって

私のポストみたいに

妙な喋り方しろとか

そういうことじゃないからね（笑）

やらんと思うけど（爆）

どうしたらいいの？って？

あなたを出すのよ。

あなたを出すのよ。

全開に出してくんだよ。

「私、こういう鑑定する占い師です」

「私、こういうことを考える占い師です」

「私、こういう酒を呑む占い師です」

ってさ。

ん、最後どうでもいいな（笑）

よく見せようとか

よく思ってもらおう

じゃなくてね。

どういう占い師なの？っていうことを

普段から表現していくことだよ。

占いとは関係ない場所でもさ。

そうやって、

あなたの占い師像を

固めていくと

ちゃんと選んでくれる人が

集まってくるからね。

誰かと比べずに、

あなたのままで

あなたの良さを

魅力を出して行こうね。

それでも自信ないなぁ…

っていうときは

LINEしてね。

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それでは、また。