今日は重い腰を上げて。
noteで記事を書いてました。
何を書いてたかって?
聞きたいですか?
まあ、聞かれなくても言うんですけど(笑)
『tellapy』の教材です。
<『tellapy』6つのフェーズで心を癒やす占い鑑定メソッド>
っていうものを書いてました。
8,000文字くらいは書いたかな?
「tellapy、って一体どうやんのさ?」
っていう天の声が聞こえた気がしましてね(笑)
したっけ、いっちょ書いたりますか、と。
6つのフェーズ、ってのはですね。
6段階ってことなんですけど。
癒やしに至る段階があるんですよ。
なんとなくやってるわけじゃなくてね。
観、瞑、察、現、転、夢、っていう6つの段階があって。
それを踏んでいくと。
癒しの鑑定になるんですな。
まんまコミュニケーションにも応用できるメソッドなんですけどね。
普段から悩みを聞くことが多い人とか。
コミュニケーション苦手だなぁって人とか。
嫌いだけど関わらなきゃいけない人がいるとか。
そういう人にも使ってもらえるかなと。
「やぁやぁ、我こそはコミュ障なり!」
って人にも読んでほしい(笑)
コミュ障の私が言うんだから間違いないよ!(爆)
にしてもさ。
字を書くのって大変だね~
2時間くらい書いてると集中力が尽きちゃう。
集中力が尽きるとね。
言葉が出てこないのよ。
「アレ?何書こうとしてたんだっけ?」
なんてね(笑)
でも、リアルにそうなんですよ。
以前、そういう時は軽い運動とか瞑想がいいよ!
って話をしましたねぇ。
つってね。
今このメルマガを書いている最中に。
疲れたなーと思って運動したんですよ。
そしたら、気分が乗ってしまって(笑)
気づいたら21時を過ぎてました。
やっーちまったなー!
って懐かしいネタですね(笑)
まあ、それはそうと。
毎度おなじみの質問コーナー。
(※メルマガ読者様限定公開)
今回もまたご質問をいただいたので、お答えしようと思います。
「イヴさんは相談者さんとの境界線どれぐらい引いてますか?」
興味深い質問ですねぇ。
共感する、寄り添う、っていうスタイルの方だと。
けっこう境界線が曖昧になっちゃうと思うんですけど。
私は、距離は遠めでバッサリ引きます。
ゼロ接触って感じで。
なんでかって言うとですね。
相談者さんと同化しちゃうとマズイからです。
『自分ごと』になっちゃう。
そうすると、自分の物差しが入ってくる。
相手の物差しを尊重できなくなる。
それは相手の人生をコントロールしようとする行為になっちゃうわけで。
それをしないために。
私は共感よりも深い理解を大切にしてるんです。
共感とか、親身にっていうとね。
まるで自分ごとのように。
感情的になってお話することだと思う人もいるんですけど。
ちょっと違うかなと。
一瞬、繋がりを感じられて嬉しいかも知れない。
でも、それを感じるのって。
占い師のほうかも知れない。
自己満足なのかも知れない。
ってね。
色んな占い師さん見てて思ったんです。
親身な人ほど、知らずに相手をコントロールしがち。
自分の幸せを、相談者さんに投影しがち。
最初は良いんだけど。
そのうち相談者さんから煙たがられたりね。
私たちはあくまでも応援者。
一緒に生きていく人間ではないわけで。
自分が寂しいからって。
相談者さんを取り込もうとしちゃダメ。
優しい人ほど気をつけたほうがいいね。
良かれと思って近づきすぎちゃう。
境界線が曖昧になっちゃうから。
そこはビシッとね。
引いておくべきかなと、私は考えてます。
あ、そうそう。
もうひとつ重大な問題があって。
距離が近くなりすぎると。
料金取りづらくなりますよ(笑)
「いいよいいよ~」
っていつの間にか無料鑑定のオンパレードになったりね。
お気をつけあそばせ?
と、いうわけで。
今日は相談者さんとの境界線のお話でした。
相談業って、この境界線大事ですねぇ。
ほんと、曖昧になっちゃう人多いからね。
境界線は守って、よい鑑定を。
それでは、また。
コメントフォーム