今日はすっかり遅くなっちゃいました。
と、いうのも
今日の朝、さあやるぞって
仕事を始めようとした瞬間
「なんか心が疲れたな…」
って感じたところからだったんだけど。
普段なら、
一杯ひっかければ解決なんだけどさ(笑)
今日は妙に気力もわかず、
体も重いなぁ…ってなっちゃってね。
で、まあ天才だからさ(笑)
とあることにピンと来て、
文献を読み漁ってたわけ。
メルマガ、書かなきゃ…
と思いつつ、
「今日は許して!」
って思いつつ(笑)
今の時間になっちゃったわけで。
ホント、すんません!
おかげで新しい発見が
たくさんあったので、
いずれシェアさせていただくね。
さて。
昨日はどれくらいのレベルか?
っていう指標についてお話ししたんだけど。
同様に多かった質問に
『ちゃんとできているのか?』
っていうのがあったんだよね。
まあまあ、
確かに考えちゃうところだよね。
これについては、
昨日のレベルの話と関係がありそうなので、
続きみたいな感じで
お話ししようと思うよ。
ちゃんとできているのか?
つってもね。
これもやっぱりレベルに応じて
判断すべきかな、と思うのね。
レベル0の人が
レベル7のことを
ちゃんとできてるか?って
ちょっと違うよね。
レベル0の人は、
まずレベル0のことを
ちゃんとできてるか?
って考えるべきでしょ。
なので、今日は
各レベルのチェックポイントを
簡単にお話ししておくね。
――――――――――
【レベル0のチェックポイント:一問一答ならできる】
□ 質問に答えられているか?
□ 結論が出せているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
――――――――――
――――――――――
【レベル1のチェックポイント:スプレッドや命式を順番どおりに読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
――――――――――
――――――――――
【レベル2のチェックポイント:質問されれば答えられる】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
――――――――――
――――――――――
【レベル3のチェックポイント:会話のキャッチボールをしながら読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
□ リーディングの途中で会話を挟んでも、リーディングを続行できるか?
□ リーディングを再開しても、矛盾が生じていないか?
□ リーディングの途中で相談者に質問をすることができるか?
□ 相談者への質問、返答を取り入れてリーディングを続行できるか?
□ また、そのリーディングに矛盾が生じていないか?
――――――――――
――――――――――
【レベル4のチェックポイント:相手の反応を冷静に見ながらキャッチボールしつつ読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
□ リーディングの途中で会話を挟んでも、リーディングを続行できるか?
□ リーディングを再開しても、矛盾が生じていないか?
□ リーディングの途中で相談者に質問をすることができるか?
□ 相談者への質問、返答を取り入れてリーディングを続行できるか?
□ また、そのリーディングに矛盾が生じていないか?
□ 相談者の反応を言語化できるか?
□ 相談者の反応から想像し得ることを言語化できるか?
□ それらをリーディングに取り入れてリーディングを続行できるか?
――――――――――
――――――――――
【レベル5のチェックポイント:演出を交えつつ、相手の反応を見つつ、キャッチボールしつつ読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
□ リーディングの途中で会話を挟んでも、リーディングを続行できるか?
□ リーディングを再開しても、矛盾が生じていないか?
□ リーディングの途中で相談者に質問をすることができるか?
□ 相談者への質問、返答を取り入れてリーディングを続行できるか?
□ また、そのリーディングに矛盾が生じていないか?
□ 相談者の反応を言語化できるか?
□ 相談者の反応から想像し得ることを言語化できるか?
□ それらをリーディングに取り入れてリーディングを続行できるか?
□ 相談者に感じてもらいたい感情や想起してほしいイメージを言語化できるか?
□ また、それを可能にする演出を言語化できるか?
□ 実際にその演出をすることができるか?
――――――――――
――――――――――
【レベル6のチェックポイント:ストーリーを考えつつ、演出を交えつつ、相手の反応を見つつ、キャッチボールしつつ読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
□ リーディングの途中で会話を挟んでも、リーディングを続行できるか?
□ リーディングを再開しても、矛盾が生じていないか?
□ リーディングの途中で相談者に質問をすることができるか?
□ 相談者への質問、返答を取り入れてリーディングを続行できるか?
□ また、そのリーディングに矛盾が生じていないか?
□ 相談者の反応を言語化できるか?
□ 相談者の反応から想像し得ることを言語化できるか?
□ それらをリーディングに取り入れてリーディングを続行できるか?
□ 相談者に感じてもらいたい感情や想起してほしいイメージを言語化できるか?
□ また、それを可能にする演出を言語化できるか?
□ 実際にその演出をすることができるか?
□ 相談者をどのような状態に導いて鑑定を終了させるかをイメージできるか?
□ そのイメージに向かって鑑定をコントロールできているか?
□ 脱線や反論があってもイメージに向かって修正できているか?
――――――――――
――――――――――
【レベル7のチェックポイント:セオリーから外れられ、ストーリーを考え、演出を交え、相手の反応を見つつ、キャッチボールしつつ読める】
□ 質問に答えられているか?
□ 意味不明な回答になっていないか?
□ 結論が出せているか?
□ カードや要素の意味を使えているか?
□ 小学生が読んでもわかるくらいのわかりやすさか?
□ 位置とリーディングが噛み合っているか?
□ 全体を通して読んだときに矛盾はないか?
□ 追加の質問に対して、カードや要素、スプレッドに基づいて掘り下げた回答ができているか?
□ 掘り下げた回答をしてもリーディング全体に矛盾が生じていないか?
□ 掘り下げた回答が意味不明なものになっていないか?
□ リーディングの途中で会話を挟んでも、リーディングを続行できるか?
□ リーディングを再開しても、矛盾が生じていないか?
□ リーディングの途中で相談者に質問をすることができるか?
□ 相談者への質問、返答を取り入れてリーディングを続行できるか?
□ また、そのリーディングに矛盾が生じていないか?
□ 相談者の反応を言語化できるか?
□ 相談者の反応から想像し得ることを言語化できるか?
□ それらをリーディングに取り入れてリーディングを続行できるか?
□ 相談者に感じてもらいたい感情や想起してほしいイメージを言語化できるか?
□ また、それを可能にする演出を言語化できるか?
□ 実際にその演出をすることができるか?
□ 相談者をどのような状態に導いて鑑定を終了させるかをイメージできるか?
□ そのイメージに向かって鑑定をコントロールできているか?
□ 脱線や反論があってもイメージに向かって修正できているか?
□ イメージに向かうために追加で必要なことを考えられるか?
□ それを言語化できるか?
□ それを実行できるか?
□ そのような手段をパターンではなく必要に応じる形で臨機応変に採用できるか?
――――――――――
レベル2以上は、
他人の目がないと判断が
難しいかもね。
自分の鑑定を録音や
録画で振り返って
チェックするのも有効かな。
「あー、ココ適当に読んでるな…」
「このリーディング意味わかんなくね?」
「全体的に言ってることがわかりにくいな…」
なんて、気付きがあればOK。
そこを修正していけば
自然とレベルも上がっていくよね。
レベルアップって
修行とかボンヤリしたもんじゃなくて
トライ・アンド・エラー
改善、改善の繰り返しなんだよね。
自分の足りていない部分を
明確にして、改善する。
すっごいシンプルなことだね。
さて。
今日はちゃんとできてるか?っていうことを
明確に知るために
チェックポイントをお話ししたけど。
レベル0~1の人は
自分でもチェックできると思うから
日々の練習に取り入れてみてね。
レベル2以上の人は
ジムでやってる
私の鑑定チェックでもいいし、
信頼できる人に見てもらうのも
いいよね。
敵を知り己を知れば百戦して危うからず。
自分の鑑定がどの状態なのか
明確にすることをやっていこうね。
それが鑑定上達につながるからね。
それでは、また。
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