今日は急に寒くなりましたね。
私の地域はちょっと寒い所でして。
暖房をつけているのに手がかじかむって、一体…(笑)
そんな中でもちゃんと完成してます。
明日開催のクラス資料。
最後の最後でちょっと修正をしたくなってしまい。
あーだこーだ考えながらようやくスッキリまとまりました。
今までやってきたクラスの中でも、一番洗練されてますね。
当たり前か(笑)
文化センターでのタロットクラスから始まって。
もう何年前なんだろう…
タロットばっか教えてんな、私(笑)
あ、そうそう。
タロットクラスについてご質問をいただいたのですが。
お申し込みの決済方法についてです。
現在、ウェブからのお申し込みに使っていただけるのは
・VISA
・Mastercard
・American Express
・Apple Pay
・Google Pay
・Link
です。
JCBは審査が厳しいのでなかなか通らないんですよね…
あと、カード決済利用で占い系は使用不可というところも多いです。
以前、占い系のサービスだというだけで、アカウントを永久停止されたこともあります(泣)
ですので、JCBをメインで使っている方は申し訳ありません。
VISAデビットカードも使えますので、ご検討いただければ嬉しいです。
それはそうと。
タロットの『愚者』って人気ですよね。
スミスウェイト版を監修したウェイト博士も、お気に入りだったようで。
愚者の解説だけ、やたら長い(笑)
そして、小アルカナに至っては適当感が満載(爆)
ウェイト博士が書いた
『The Pictorial Key to the Tarot』
というタロット解説本があるんですけど。
(日本語版は絶版、めちゃくちゃ高くなってます…→【PR】タロット公式テキストブック)
ホントに、かわいそうなくらい小アルカナは軽視されてるんですよね。
まあ、博士はそもそも占いに興味がないようですし。
「あーはいはい、占い用の小アルカナとかどうでもいいわ…」
っていう博士の投げやりな声が聞こえてきそうです(笑)
で、その愚者なんですけど。
色々な意味がつけられてますよね。
やたら崇高なものとか、スピリチュアルなものとか。
『愚者』って名前のくせに、神聖な存在っぽいんですよね(笑)
しかしですよ。
この愚者のモデルになったのが誰だったのか。
それを知れば「ああ、だからなのか…」と思えるかも知れません。
タロットの絵にはもとになったモデルがあるんですよね。
だいたいキリスト教関係の絵ですけど。
ただ、タロットの絵とタイトルが必ずしも一致しているわけではないようで…
魔術師とかね。
永遠の謎みたいになってる女教皇とか。
もともとはそんなに意味を持たせずに作った遊戯用のカードだったんだろうな、と思わざるを得ませんねぇ(笑)
そんなタロットの歴史なんかも小ネタで挟みつつの楽しいクラスになると思います。
そんな楽しいタロットクラス『giving hope tarot』は
今日の23:59までは申し込み可能です。
↓ ↓ ↓
(※メルマガ読者様限定クラス)
さて、といったところで。
明日の講義に備えて今日は早めに休みたいと思います。
さすがに今日はお酒も控えめにしませんとね…(笑)
高校時代、いっつも酒臭い先生がいたんですけど。
顔赤いまま授業してたんですよね。
あの先生みたいにはなっちゃいけないな、と(笑)
それでは、また。
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